リバプールCEOが激白「変化は不可避」 FSG新投資、イラオラ体制の全貌
リバプールCEOのビリー・ホーガンが、米国プレシーズンツアー中のニューヨークでBBCスポーツの独占インタビューに応じ、クラブの現状と未来について熱く語った。
今夏、リバプールはプレミアリーグ屈指の人気を誇るクラブとして、アメリカでプレシーズンツアーを実施。ホーガンCEOは「このクラブには米国に2600万人以上のサポーターがいる」と、その理由を明確に説明する。一方で、「さまざまな理由で非常に困難な1年だった」と認め、過渡期にあるクラブの現状を率直に振り返った。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 最大のトピックは、FSG(フェンウェイ・スポーツ・グループ)への戦略的少数投資の可能性だ。英印系実業家アミット・バティア率いるコンソーシアムが交渉中であることが先週確認され、フィナンシャル・タイムズによれば、この取引が成立すればリバプールのクラブ価値は45億ポンド(約8600億円)を超えるとされる。ホーガンCEOは「ジョン・ヘンリー(筆頭オーナー)とFSGは常に、クラブを助ける投資があれば検討すると言ってきた。今回もその姿勢は変わらない」と強調。さらに「FSGが身を引くという話では全くない」と明確に否定し、「我々はまだピークを迎えていない。成長を続ける絶好のポジションにいる」と熱く語った。
ピッチ上では、昨季の記録的な補強(4億5000万ポンド)が実を結ばず、アーネ・スロット前監督を解任。さらにモハメド・サラー、アンディ・ロバートソン、イブラヒマ・コナテといった主力がフリーで退団するなど、チームは大きな変革期にある。しかしホーガンCEOは「変化は不可避。新指揮官アンドニ・イラオラの哲学とメンタリティは、サポーターがきっと楽しめるものだ」と新体制に自信を見せる。
オフ・ザ・ピッチでは、マイケル・エドワーズ(FSGフットボール部門CEO)の退任、リチャード・ヒューズ(スポーツディレクター)のサウジアラビア移籍報道など、フロントにも動揺が走る。それでもCEOは「リーダーシップは非常に安定している。クラブのモデルは変わらず、持続可能な運営を続ける」と断言する。
女子チームについても言及。昨季WSL11位に終わった現状を「数年前は目を離していたかもしれないが、今は違う。AXAメルウッドの最高級トレーニング施設にも投資し、男子と同じように持続可能な運営で勝利を目指す」と語った。
スタジアム改修では、アンフィールドの4スタンド中2つを再開発。ホーガンCEOは「2010年にFSGが買収した時、クラブは破産寸前だった。今は正しい基盤が整い、スタジアムの魂を残しながら近代化できた」と誇る。そして「結局はトロフィーを獲ること。もっと勝ちたいが、これまでいくつか勝てたのは幸運だった。チャンピオンズリーグ決勝のファンパークでの喜びや思い出は、私にとって何よりの宝物だ」と目を輝かせた。
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