岡本和真が3安打2打点の大暴れ!逆転勝利に貢献も盗塁死には苦笑い「頑張って打ちます」
ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が29日(日本時間30日)、敵地ナショナルズパークでのナショナルズ戦に「3番・一塁」でスタメン出場。5打数3安打2打点、2得点の大暴れで、チームの逆転勝利に大きく貢献した。
初回、1死一塁の第1打席。先発右腕リテルに対し、カウント1ボール2ストライクから逆方向にはじき返して右前安打。3試合連続安打で好スタートを切った。しかし、1死一、三塁のチャンスで二盗を試みるもアウトに。この“三振ゲッツー”で先取点を逃し、試合後は「僕は頑張って打ちます」と苦笑いを浮かべた。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 4回の第2打席は二ゴロに倒れたが、守備では見せ場を作った。三塁手クレメントからのワンバウンド送球を危なげなく捕球する好守で、一塁守備の安定感もアピール。
1点を追う5回、2死一、二塁の第3打席は左直に終わったが、同点に追いついた直後の7回、1死走者なしの第4打席で真骨頂が炸裂。4番手右腕リバルタの初球、内角約97.9マイル(約157.6キロ)をはじき返して左前安打。これで5試合ぶりのマルチ安打を達成すると、2死一、三塁からバーショの適時内野安打で勝ち越しのホームを踏んだ。内角球を打ったことについては「狙ってないです。初球から打つべき球ではない。たまたまヒットになっただけ」とクールに振り返った。
2-1とリードを広げた8回、2死二、三塁の第5打席。右腕シュルツの外角カットボールをはじき返すと、打球は内野と外野の間へ。中堅手ヤングがスライディングキャッチを試みるも捕球できず、試合を決める2点適時二塁打に。さらに続くスプリンガーの左前安打で岡本は激走して生還し、この日2度目のホームイン。5点目のホームを踏んだ。
1試合3安打は6月23日(同24日)の本拠地アストロズ戦以来、約1か月ぶり2度目でメジャー自己最多タイ。一塁の守備も終始大きなミスなく無難にこなし、「左バッターがすごく多いので、そこでファーストやるんかと思ったけど集中して勝ててよかったと思います」とうなずいた。
前日の試合では休養でベンチスタートも、ゲレロの右太もも裏の違和感で急きょ途中出場。5回の打席で4試合ぶりの24号本塁打を放ち、2002年にエリック・ヒンスキーが樹立したブルージェイズの新人最多本塁打記録に並んでいた。試合後は「知らなかったです。明日も頑張ります。打てるように」と気を引き締め直していたが、この日もその勢いを証明してみせた。
「(安打が)出ない時期もあったので、こういう形でまたいい打撃ができるようにやっていきます」と語った岡本。チームの逆転勝ちに貢献した背番号は、ファンの期待に応える働きを続けている。
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