広島・松田オーナー涙の謝罪「予想しない選手が…」矢野&前川の居宅捜索で衝撃
広島東洋カープを揺るがす衝撃的なニュースが飛び込んできた。広島県警が矢野雅哉内野手と前川誠太内野手の居宅などを捜索したことを受け、松田元オーナーが7月30日、マツダスタジアムで記者団の前に姿を現し、涙ながらに謝罪した。
「ショックが大きい。(ファンに)非常に申し訳ない気持ちでいっぱい。予想しない選手が出てきたので、非常に驚いている。一生懸命やっている選手も疑われることが気の毒」と、松田オーナーは声を詰まらせながら語った。球団のトップとして、まさか自軍の選手が警察の捜索対象になるとは想像だにしなかったのだろう。その表情からは、深い衝撃と無念さがひしひしと伝わってきた。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 球団もすぐに動いた。前川誠太内野手はこの日、出場選手登録を抹消。前日の29日まで1軍の全体練習に参加していただけに、その急転直下の展開にファンは驚きを隠せない。球団は公式コメントで「警察の捜査に全面的に協力するほか、捜索を受けたという事実を重く受け止め、前川誠太選手の登録を抹消いたしました。このような事態が生じましたことについて、ファンの皆様をはじめ、関係者の皆様には、ご心配をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」と発表した。
一方、矢野雅哉内野手は今月17日にすでに登録を抹消され、3軍に合流していた。一部報道では、通称「ゾンビたばこ」の“売人”として先月1日に逮捕された会社役員と密室にいる写真が掲載されていたという。鈴木球団本部長は、抹消の公示後に球団事務所で取材に応じ、「売人と呼ばれる人と密室にいること自体が強い疑惑を抱く状況。私としてはそういう選手を1軍のグラウンドでプレーしてもらうには抵抗がある」と説明。ただし、指定薬物の使用については「確認できていない」としていた。
前川の名前はこれまでの一連の報道では出ておらず、今回の捜索で急浮上した形だ。練習に参加していた選手が突如として捜査対象となる異常事態に、球界全体にも衝撃が走っている。カープファンにとってはまさに寝耳に水の出来事。松田オーナーの涙の謝罪が、事態の深刻さを物語っている。今後の捜査の行方と、球団の対応が注目される。
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