鈴木誠也が今季7度目の3安打!カブス同地区対決連勝に貢献
カブスの鈴木誠也が28日(日本時間29日)、敵地セントルイスでのカージナルス戦で爆発した。「2番・右翼」でスタメン出場し、今季7度目となる3安打2打点の大暴れ。チームの同地区対決連勝に大きく貢献した。
カブスはこの日、打線が爆発。2ケタ安打2ケタ得点で快勝し、今季14度目の2ケタ得点はメジャー2位タイ(1位はナショナルズの15度、同率2位はドジャース)という記録になった。
鈴木のバットが火を噴いたのは初回だ。カージナルス先発マグリビに対し、カウント2-2から内角へ食い込むシンカーを逆方向へはじき返す。これで4試合連続安打、連続出塁は16試合に伸びた。その後、ブレグマンのエンタイトル二塁打で三塁へ進み、ハップの2点適時二塁打で先制のホームを踏んだ。
3-0で迎えた2回2死三塁の第2打席では、真ん中に入ったスイーパーを左翼線へ引っ張る適時二塁打。続くブッシュも適時打で鈴木が生還し、5-0とリードを広げた。マルチ安打は18日(同19日)のツインズ戦以来9試合ぶり、打点は18号2ランを放った26日(同27日)のパイレーツ戦以来だ。
さらに8-1の8回1死二塁では、二遊間を破る適時打でダメ押し。3方向に打ち分ける巧みなバットコントロールを見せ、5打数3安打2得点2打点2三振、打率は2割7分2厘に上昇した。
試合後、現地放送のヒーローインタビューに応じた鈴木は「あまり成功していると思ってないですけど…。粘り強く、満足いくようなヒットではないですけど、しぶとくなんとかいい打撃ができているのかなと思います」と控えめにコメント。チーム内で流行しているバットのレンタルについては「1回だけあります。でもあまりないです、基本的には」と明かし、その相手はブッシュだったと話した。
カブスファンからはSNSで「セイヤ、今日も神ってる!」「3安打2打点はエグい」「しぶとさが最高」と称賛の声が続出。鈴木の好調がチームの勢いそのものを象徴する一日となった。
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