桃鈴ねね、デビュー6年で初ソロライブ!約2時間半全20曲の熱演にファン熱狂
オレンジ色のペンライトが揺れる会場で、一人のアイドルが大きな夢を叶えた。VTuberグループ「ホロライブ」所属の桃鈴ねねが29日、東京・有明の東京ガーデンシアターにて初のソロライブ「花咲く*ねねねねねねねね超開花!」を開催。デビューから6年、待望のステージに立ったねねが、約2時間半にわたって全20曲を熱唱し、ファンを魅了した。
「みんなの青春を今日ここで、ねねでいっぱいにしてください」――明るく弾むような声で客席に呼びかけると、会場は一気に彼女の世界観に包まれた。キャッチフレーズは「みんなの心のエナジードリンク」。パワフルな歌とダンスでステージを駆け巡り、オレンジ一色の会場のボルテージは最初から最後まで最高潮をキープした。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro セットリストは、自身の原点ともいえる初のオリジナル曲「ねねねねねねねね!大爆走」を皮切りに、8日に発売したばかりの新アルバム収録曲「Orange Sparkle」など全20曲。ポップなナンバーからバラードまで巧みに歌い分け、高い表現力を存分に見せつけた。
ホロライブの中でもアイドル活動に特に注力してきたねね。ゲーム配信と並行して、楽曲制作やダンスレッスンなど音楽活動に真摯に向き合ってきた。しかし、その道のりは決して平坦ではなかった。2021年、事務所のアイドルステージで同時期にデビューした仲間たちがパフォーマンスをする中、自身だけは出演が叶わないという経験をした。「すごく悔しくてショックで…」と当時を振り返る。
焦りに押しつぶされそうになった時期もあったが、家族やファンの支えが力になった。自分のペースを大切に活動を続けた結果、同期の中で最も早くソロライブのステージにたどり着いた。「みんなが私をアイドルとしてこんなすごいステージに立たせてくれた。感謝しています」と、ねねは目を潤ませながら言葉を紡いだ。
そして、この集大成を経て、彼女の視線はすでにその先を見据えている。「私のリスナーには海外の方も多いので、世界にも行っちゃいたいなって思っています」。より多くの人にエナジーを届けるため、アイドル人生はまだまだ加速していく。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 今、あなたにオススメ