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関東第一が44年ぶり東東京3連覇!井口主将が親子2代で甲子園へ

2026年7月27日
関東第一が44年ぶり東東京3連覇!井口主将が親子2代で甲子園へ

夏の風物詩・高校野球東東京大会で、関東第一が歴史にその名を刻んだ。27日・神宮球場で行われた決勝戦、関東第一は二松学舎大付を10-4で撃破。早実以来となる44年ぶりの東東京大会3連覇を成し遂げ、甲子園切符を勝ち取った。

頼れる主将がチームを勝利に導いた。4番・二塁で先発した井口瑛太内野手(3年)は、5打数3安打2打点の大暴れ。初回、1死一、三塁の好機で右前に先制適時打を放つと、この試合16安打10得点と打線が爆発。試合後、井口主将は「3連覇を意識して練習してきたので、とにかくホッとした」と笑顔で語り、仲間たちと歓喜の輪の中で抱き合った。

井口主将の父・浩伸さんも関東第一のOBで、同じく主将を務めた経験を持つ。しかも、米沢貴光監督(50)とは同級生という縁。親子2代の主将を見届けた指揮官は「お父さんより、息子の方が真面目。責任感が強く、チームをよくまとめてくれた」と目を細め、旧友の息子を称えた。

父が果たせなかった甲子園の土を、今度は井口主将が踏む。その目はもう次の舞台を見据えている。「甲子園では自分たちらしい野球を貫いて、日本一を目指します」。受け継がれた思いを胸に、関東第一が全国制覇へ挑む。

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